タイ古式マッサージ資格を生かせる職場は?

タイ古式マッサージ資格を生かせる職場は?

タイ古式マッサージ師の仕事場

タイ古式マッサージ資格を生かせる職場は?

 

 

資格取得後は、タイ古式マッサージの
リラクゼーションサロンや
マッサージサロンを開くことが可能です。

 

 

あん摩マッサージ指圧師と
混同されがちですが、あん摩マッサージ指圧は
国家資格を必要とする仕事で、
タイ古式マッサージは
あくまでリラクゼーションや
ヒーリングの部類に入ります。

 

 

タイ古式マッサージはヨガや
ストレッチの内容も関わってくるため、
リラクゼーションの一環として
ジムやスポーツ施設などで
必要とされていたり、
講座などのようなものを
開催できるかもしれません。

 

 

出張サービスでタイ古式マッサージを提供したり、
自宅でサロンを展開することも目指せるでしょう。

 

 

首都圏や大都市では、
マッサージサロンで
タイ古式マッサージ師の求人を
見つけることも難しくありません。

 

 

タイ古式マッサージの収入は?

タイ古式マッサージ師の収入は、
月給で15~20万円です。

 

 

首都圏で単価が高いところであれば
25万円といった求人も見られるものの、
多くは10万円台後半といったところです。

 

 

時給で見ると1,000円から始まるところが多く、
人体を扱う難しい仕事ながら
それなりの時給にとどまっている
ケースが見られます。

 

 

独立・開業すると収入も増えますが、
集客のノウハウや確かな技術など、
克服すべきハードルは高めです。

 

 

有名な店舗で修業を積むか、
本国タイでマッサージ留学することで
アピール力を身に付ける方も
いらっしゃいます。

 

 

日本ではマッサージ治療が
それほど根付いていないことが
影響しています。

 

 

日本におけるマッサージ業の注意点

注意しなければならないのは、
日本では法律的な規制があるということです。

 

 

タイ古式マッサージ師になるのに
国家資格は必要ありませんが、
厚生労働省は次のように
通達を出しています。

 

 

「医師以外の方が、あん摩マッサージ指圧、はり、きゅう及び柔道整復の施術所等において、あん摩、マッサージ若しくは指圧、はり又はきゅう及び柔道整復を業として行おうとする場合には、あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律(昭和22年法律第217号)において、それぞれ、あん摩マッサージ指圧師免許、はり師免許又はきゅう師免許を、柔道整復師法(昭和45年法律第19号)においては、柔道整復師免許を受けなければならないと規定されており、無免許でこれらの行為を業として行ったものは、同法により処罰の対象になります」。

 

 

そのため、法律上は国家資格無しに
マッサージを提供することはできません。

 

 

この辺りは法整備が追いついておらず、
将来的にタイ古式マッサージでの
明快な法律や規制が待たれるところです。