タイ古式マッサージのハーブボールとは

タイ古式マッサージのハーブボールとは

ハーブボールとは

タイ古式マッサージのハーブボールとは

 

 

タイ古式マッサージでは、よく
オプションとしてハーブボールが
使用されることがあります。

 

 

ハーブボールとは、数種類の天然ハーブを布で包み、
丸く成形して紐で結んだものです。

 

 

中に使用するのはタイの伝統的なハーブが多く、
レモングラス、ユーカリ、ショウガ、
黒壇、ミカンの果皮などが使用されます。

 

 

ハーブは薬用成分に溢れた天然の素材ですが、
それを温めて体に置くことで、
ハーブの成分を皮膚から吸収しつつ、
香りとして鼻からも吸収するという
作用をもたらします。

 

 

温かい触感もリラックス効果につながり、
筋肉疲労や冷え性に効果があります。

 

 

起源はチベットで、治療や
疲労回復に使用されていたものが
伝わったとされています。

 

 

ハーブボールの効果

ハーブボールは、蒸し器で温めたり
電子レンジで温めて使用します。

 

 

電子レンジで温める場合は、
水にしっかり浸して水分を含ませ、
それから1分ほど温めると準備完了です。

 

 

肌に当てながらポンポンと動かしたり、
特定の箇所に置いて効果を発揮させます。

 

 

ハーブの香りがだんだんと漏れていき、
香り成分として作用することで
深いリラックス効果をもたらします。

 

 

ハーブには香りだけで自律神経を整えたり
副交感神経に作用するものもあり、
水分と熱で香りを立たせることが必要です。

 

 

また、温かい温度は血行を刺激し、
循環系の動きを良くすることで
体の機能を回復させます。

 

 

筋肉や肩のコリ、腱のこわばりなどに効果的です。

 

 

冷え性の方には、ハーブの血行促進効果と
合わさって、身体を温める作用があります。

 

 

ハーブの成分は肌にも作用し、
ハーブボールの水分も落ちることで
肌が滑らかになる効果があります。

 

 

自宅で使用する際のポイント

自宅でもハーブボールは使用可能です。

 

 

インターネットなどで簡単に購入できるため、
自宅でのマッサージや
リラクゼーションに使用する方も増えています。

 

 

ハーブボールは、全体に水分や
温度が行きわたるように、
使用する前に少しほぐします。

 

 

その後水に10分ほど浸し、
水気を軽く切ってから温めます。

 

 

電子レンジで1分ほど、
蒸し器で5分ほど温めましょう。

 


蒸し器を使う方が手間がかかりますが、
ハーブが程よく柔らかくなって
使いやすくなります。

 

 

熱くない程度に少し冷ましたら、
ガーゼやハンカチを巻いて使用します。

 

 

肌の上に直接おいても構わないのですが、
肌が敏感な方やアレルギー反応などが心配な方は、
汚れてもいいTシャツなどを
一枚着て当てると良いでしょう。

 

 

冷めたら温め直すか施術終了です。

 

 

冷蔵庫で清潔に保存すれば、
3回ほどの使用が可能です。