チェンマイ式タイ古式マッサージの特徴

チェンマイ式タイ古式マッサージの特徴

チェンマイ式とは

チェンマイ式タイ古式マッサージの特徴

 

 

タイ古式マッサージでよく耳にするのが
「チェンマイ式」でしょう。

 

 

リラクゼーション効果が高く、
庶民にも外国人にも人気のマッサージです。

 

 

チェンマイ式の歴史は比較的新しいものです。

 

 

チェンマイ式は、その名の通り
タイ北部の代表的な都市チェンマイ
で生まれたマッサージ法です。

 

 

同じタイ北部には、ランナー地方と
呼ばれるエリアが存在しています。

 

 

このランナー出身の
故シントン・チャイチャカン氏は、
地元ランナーでマッサージを学んでおり、
その後ワットポーという都市の
タイ伝統医学学校で知識を身に付けます。

 

 

その後、同学校で教師として働いて経験を積み、
チェンマイに移って医学学校を開きます。

 

 

その名は「シワカ・コマラパタイ伝統医学校」で、
これがチェンマイ式タイマッサージの発祥であり
拠点となりました。

 

 

チェンマイ式はランナーのマッサージ法と、
チャイチャカン氏がタイ伝統医学で学んだ技法が
組み合わさっており、現在まで
発展を遂げるに至っています。

 

 

チェンマイ式の特徴

そんなチェンマイ式の特徴を、
同じ庶民派マッサージ「チャロイサック」である
バンコク式と比べながら見てみましょう。

 

 

バンコク式が、王宮式を庶民にと開発された
比較的シンプルなマッサージ法であるのに対し、
伝統医学や地元で発展を遂げた医学も合わさって
少し複雑な内容になっています。

 

 

具体的にはストレッチの種類が多く、
いわゆるアクロバティックなイメージの
タイ古式マッサージを体現するのが
チェンマイ式です。

 

 

バンコク式の技法は約100種類ほどですが、
チェンマイ式は200種類を超える技法が
確認されています。

 

 

バンコク式は、王宮式を庶民へと伝える
という概念があるにもかかわらず、
基本的には王宮式を踏襲した
厳格性があります。

 

 

これに対し、チェンマイ式は徹底して
庶民が生んだ庶民のためのマッサージ
という精神があり、より自由で
型に囚われないマッサージが特徴です。

 

 

アクロバティックなストレッチが多いのも、
健康効果やリラックス効果を狙ったがゆえの
自由なスタイルだと言えます。

 

 

深いリラックス効果があるのはチェンマイ式

チェンマイ式は、非常に深い
リラックス効果が得られるのも特徴です。

 

 

タイ王宮式やそれに近いバンコク式では、
指圧による痛みを伴う施術がいくつもあります。

 

 

チェンマイ式ではそのような型を
踏襲することがなかったため、
実際に得られる健康効果を追求して
作られた経緯があります。

 

 

チェンマイ式のマッサージを受けると
9割の方が寝てしまうと言われており、
体を休ませ緊張を解きほぐすには
最高のマッサージです。