タイ古式マッサージ施術にかかるトータル時間

タイ古式マッサージ施術にかかるトータル時間

2時間が標準

タイ古式マッサージ施術にかかるトータル時間

 

 

だいたいの場合、タイ古式マッサージは
2時間かかるコースがほとんどです。

 

 

タイ本国でも、
一通りマッサージを終えようとすると
やはり2時間程度かかるようです。

 

 

これはタイ古式マッサージの目的と
関係があります。

 

 

タイ古式マッサージでは、主に全身の血行や
リンパ液の流れを改善することが
目的となっています。

 

 

これは体調改善や疲労回復、
恒常性の維持・回復といった
効果をもたらします。

 

 

ベースとなったタイの伝統医学でも、
体の不調やコリは
全身の血行不良から来るものとして
考えられています。

 

 

そのため、たとえ肩こりや腰痛などの
局地的な症状であったとしても、
足先から始めて全身を施術するのが一般的であり、
タイ古式マッサージの流儀です。

 

 

体全体の緊張を緩和して解きほぐし、
血行を刺激することで
自然治癒力を回復させます。

 

 

なぜ短い時間のコースがあるのか

日本はおろか、本場タイでも1時間未満のマッサージや、
30分程度のコースを設定しているところが散見されます。

 

 

これは効果がない訳ではありませんが、
便宜上2時間も取れない方も現実的には居るため、
短めの内容でサービスを提供しているようです。

 

 

しかし前述のように、
本来は2~3時間かけて全身に施術を行うのが普通であり、
タイ古式マッサージの目的や内容からすると、
短い時間ではタイ古式マッサージが持つ効果を
十分に発揮することはできないでしょう。

 

 

観光客相手などの商売もあるため、
巷には短い時間のタイ古式マッサージも
存在しています。

 

 

しかしこれでは、タイの伝統や経験に基づく
マッサージの正当な手順とは言えません。

 

 

全身の血行を改善することで
症状を緩和するタイ古式マッサージでは、
肩揉みのような一部をマッサージして終わる考え方は
正しいものではないのです。

 

 

強力なリラックス効果を実感しよう

以上のような理由で、タイ古式マッサージは
通常2時間程度のコースを
受けるようになっています。

 

 

時間がない時は
マッサージを受けられないのが難点ですが、
実際にマッサージを受けた方が
時間が長いと感じることは
ほとんど無いようです。

 

 

タイ古式マッサージには幾つか種類があり、
中には激しい痛みを伴う
マッサージや流派もあるものの、
基本的には体の緊張を取ることが目的です。

 

 

特にチェンマイ式やタイ厚生省式などは
非常にリラックス効果が高く、
深い眠りを誘うのが普通です。

 

 

足先から始めたマッサージが、
背中や上半身に届くころには
起きているのが難しいほどで、
首や頭のマッサージが始まると、
実に9割の方が寝てしまうことが観察されています。